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公開日:2023.02.22

最終更新日:2023.02.22

【社内交流向け】参加したくなる社内スポーツイベント12選

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応援をする男女|企画|社内|イベント|スポーツ

多くの企業で社内交流の機会として取り入れられているスポーツイベント。

 

社内スポーツイベントを行うことで、社員のコミュニケーション向上や健康増進などにつながりますが、参加者が参加したくなるイベントを企画するのは容易ではありません。

 

そこで本記事は、社内交流におすすめのスポーツイベント12選を紹介します。

 

スポーツイベントの目的やメリット・デメリットについても理解できるので、実りあるイベントを企画したい方は、参考にして頂ければ幸いです。

目次

社内スポーツイベントの目的とは

手を重ねるスポーツウェアの男女|社内|イベント|スポーツ

社内スポーツイベントを実りあるものにするには、イベントを開催する目的を明確にする必要があります。

 

目的には様々ありますが、代表的な事例を3つ紹介します。

 

●社内交流の活性化

●社員の健康増進

●会社のイメージアップ

 

それぞれ解説します。

社内交流の活性化

社内スポーツイベントを実施することは、社内交流の活性化につながります。

 

社内のコミュニケーションは業務に関連する内容が多く、緊張が絡んでうまく伝えられないことがほとんどです。

 

しかし、スポーツイベントに参加することで、社員同士が肩の力を抜いてコミュニケーションを取れるようになり、イベント後の業務ではコミュニケーションがよりスムーズになります。

社員の健康増

定期的に社内スポーツイベントを開催することは運動不足が解消でき、社員の健康を増進します。

 

日常が忙し過ぎて、健康にあまり気を使っていない方もいますが、仕事ができる人は健康に気を使っています。

 

社員に質の高い仕事を求めているなら、参加者が楽しめるスポーツを企画することは非常に重要となってくるでしょう。

会社のイメージアップ

社内スポーツイベントを導入することは、会社のイメージアップにつながります。

 

年々高まる就職リテラシーですが、現在の就職者は給与以外にどんな福利厚生があるかで企業を評価する傾向があります。

 

参加者がおもしろいと思えるような社内スポーツイベントを実施することで、クリエイティブで活発な企業という印象を持ってもらえるでしょう。

社内スポーツイベントのメリット・デメリット

メリット・デメリットのイメージ画像

社内スポーツイベントを開催することで社員交流が深まるメリットはありますが、同時にデメリットも存在します。

 

メリットとデメリットの適切な理解は、ローリスク・ハイリターンにつながるので、しっかりと確認をしておきましょう。

メリット

社内スポーツのイベント内容によって得られるものは様々ですが、主に以下4つのメリットがあります。

 

●コミュニケーションの活性化につながる

●リフレッシュ効果が期待できる

●運動不足が解消できる

●福利厚生の一環としてアピールできる

 

それぞれ解説します。

 

コミュニケーションの活性化につながる

 

社員一丸となってスポーツを行うことで、コミュニケーションが活性化されます。

 

スポーツイベントによって今まで交友がなかった部署メンバー、役職の高い上司などとも気軽にコミュニケーションが取れるので、社員の業務効率もアップするでしょう。

 

リフレッシュ効果が期待できる

 

仕事が忙しい時ほど、息抜きが必要です。

 

息抜きがうまくできないと仕事にもメリハリがつかず、業務に支障をきたしかねません。

 

そんな時にスポーツイベントをするのは、最高のリフレッシュ効果となるでしょう。

 

運動が苦手な人でも楽しめるスポーツイベントを企画したり、イベント終了後に食事会や飲み会を設けることで、日々のストレスがリセットできます。

 

運動不足を解消できる

 

社会人になると仕事に集中して運動をおろそかにしてしまいますが、定期的な社内スポーツイベントを開催することで日々の運動不足が解消できます。

 

運動不足の解消ができれば、体力や持久力がつき、病気にもなりづらいので、健康づくりには欠かせないイベントといえるでしょう。

 

福利厚生の一環としてアピールできる

 

ユニークなスポーツイベントの導入は、企業の福利厚生として大きなアピールができます。

 

現在の就職者は、企業選びの際に福利厚生をチェックしています。

 

採用に力を入れている企業にとって、就職者が参加したいと思えるスポーツイベントを企画できれば大きなチャンスをつかむことができるでしょう。

デメリット

社内スポーツイベントを開催するデメリットは、以下3つです。

 

●怪我や事故を起こす可能性がある

●運動やコミュニケーションが苦手な人にはマイナス効果

●費用負担が大きい

 

それぞれ解説します。

 

怪我や事故を起こす可能性がある

 

定期的に運動をしていない方が急に運動をすると怪我をするリスクがあります。

 

骨折や捻挫などをすると仕事にも大きな支障が出てしまうので、準備体操やストレッチなどをしっかりして、できるだけ怪我のリスクを減らしましょう。

 

運動やコミュニケーションが苦手な人にはマイナス効果

 

運動やコミュニケーションを得意としない方にとって、スポーツイベントは苦痛と感じるかもしれません。

 

強制参加させると嫌な気分になってしまいますので、社員を責めることがないよう十分注意をしましょう。

 

費用負担が大きい

 

スポーツイベントを開催するとそれなりの費用がかかります。

 

会場費や備品、景品なども用意するケースがあるので、予算をしっかりと計算して計画的に行いましょう。

定番スポーツイベント7選

スポーツの道具各種|社内|イベント|スポーツ

ここからはおすすめの社内スポーツイベントについて解説をしていきます。

 

まずは、定番のスポーツイベント7選から紹介します。

1.運動会

多くの企業の定番イベントとなっている運動会。

 

運動会はチームに分かれて得点を競い合うイベントなので、チームの一体感を生むことができます。

 

運動が得意でない方でも活躍できる競技が設定できるので、社員全員が楽しみやすいイベントといえるでしょう。

2.フットサル

5対5のチームに分かれて勝負をするフットサルは、少人数の企業にとってピッタリのスポーツイベントです。

 

少人数制のチームのため、コミュニケーションを取る機会が多くなるので、交友関係もより深いものになるでしょう。

3.ソフトボール

野球とほとんどルールが同じで認知度が高いソフトボール。

 

ボールも大きくてバットに当たりやすいので、男女問わず楽しめるスポーツイベントです。

 

チームメンバーを集めるのが多少ネックとなりますが、メンバーがそろえばチーム戦で応援にも熱が入り盛り上がるでしょう。

4.ボウリング

誰もが1度はやったことがあるともいわれるボウリングは、運動能力の差が出にくいスポーツイベントです。

 

経験者がいてもハンデが設定できるので、男女問わず楽しめるでしょう。

 

また、ボウリングは会場を借りるだけでよいので、気軽に開催できるのも魅力的です。

5.ウォーキング・登山

ウォーキングや登山のスポーツイベントは、歩くのがメインのスポーツなので、誰でも楽しむことができます。

 

ウォーキングは参加者のペースに合わせて無理なく実施できるので怪我のリスクが少なく、登山も初心者にも登りやすい山を選べば体の負担を少なく実施できるでしょう。

6.ボルダリング

スポーツクライミングとして人気の高いボルダリング。

 

ボルダリングは室内で行えるスポーツなので、気軽に開催できるのが大きな特徴です。

 

少人数制のチームを作り、ゴール攻略の戦略を一緒に共有することでチームビルディングの構築もできるでしょう。

7.ゴルフ

年代問わず楽しめるゴルフは、コミュニケーションの向上や友好関係を広げるのにピッタリのスポーツイベントです。

 

ゴルフは初心者にとってはハードルが高いスポーツなので、初心者から上級者にレベル分けをすると社員全員が楽しむことができるでしょう。

ユニークなスポーツイベント5選

アイデアを閃いた男性|企画

社員が参加したいと思えるようなスポーツイベントにするには、ユニークな企画が必要です。

 

いきなり良いアイデアを出すのは大変なので、これから紹介する5つのスポーツイベントを参考にしてください。

1.バブルサッカー

バブルサッカーは大きなバブルボールを上半身に覆い、ぶつかり合うサッカーです。

 

普通のサッカーだとぶつかり合いが激しくて怪我をしやすいですが、バブルサッカーは上半身のバブルボールがクッションとなっているので、衝突による怪我のリスクも少ないのが特徴です。

 

また、バブルサッカーは弾き飛ばすのがプレーの一環となっているので、相手にぶつかったり、ゴール寸前で飛ばされて転がるなど、全身を使って楽しめるユニークなスポーツといえるでしょう。

2.三輪車ラグビー

三輪車ラグビーは、参加者全員が子供用の三輪車にのってラグビーをします。

 

通常のラグビーはスピーディーで、ぶつかり合いの激しいスポーツですが、三輪車にのってプレイすることで怪我をするリスクが大きく下がります。

 

また、大人が子供用の三輪車にのって一生懸命ラグビーをする光景は、チームメンバーだけでなく、観客も楽しませるエンターテイメント性の高いイベントとなるでしょう。

3.ハイヒールラン

ハイヒールランは、ハイヒールを履いてチーム対抗のリレーをする競技です。

 

男性は女性よりも体力的に優れていますが、ハイヒールを履きなれていないため、男女の能力差がほとんどなく競技を楽しめます。

 

また、競技中の見た目もユーモラスで、参加者を盛り上がらせるにはピッタリのイベントとなるでしょう。

4.車椅子バスケットボール

車椅子バスケットボールは、障がい者では知名度の高いスポーツですが、アレンジスポーツの一種として楽しむことができます。

 

普段意識することのない障がい者目線で行うバスケットは、とてもユニークさがあり、貴重な体験となるでしょう。

5.ハンドソープボール

ハンドソープボールは、ハンドソープをたっぷり塗った手でハンドボールをする競技です。

 

ルールはハンドボールとほぼ同じですが、手がぬるぬるの状態でやるので思ったような動きができないことにユニークさがあります。

 

いつも通りのプレイができずに苦しみもがいている参加者のシュールな姿は、選手のみならず観客も楽しむことができるでしょう。

クオリティを上げるならプロに依頼

電話で頼み事をする女性社員|企画|イベント

社内スポーツイベントをクオリティ高いものにしたいけど、業務が忙しくてイベント企画や運営に時間がかけられない。

 

そんな時は、プロのイベント会社に依頼するのがおすすめです。

 

プロのイベント会社に委託するのはそれなりの費用がかかりますが、人件費やワークバランスを考えると、結果的に費用対効果が良くなるケースが多いです。

 

また、イベント会社には運営実績やノウハウがあるので、はじめて挑戦するイベントにも成果を残すことができるでしょう。

まとめ

おすすめの社内スポーツイベント12選を解説しました。

 

社内スポーツイベントには様々な競技がありますが、大切なのは参加者が参加したくなる、楽しいイベントを企画することです。

 

もちろん、自社でイベントの企画や運営進行は行えますが、時間効率と成果を考えるなら、運営実績やノウハウが豊富なイベント会社に委託するのがおすすめです。

 

プロであるイベント会社に依頼することで、面倒な会場の手配や道具の調達も任せられますし、本記事で紹介した事例以外のユニークな企画も提案してくれるでしょう。

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